カブトガニの事ならカブトガニ博物館【カブトガニ博物館(岡山県笠岡市)】

カブトガニ・カブトガニとしつこい題名になってしまいましたが、
我が家はカブトガニ推しです。
マリーナホップの「ふれあい学校」
でしょっちゅうカブトガニを触りまくっているだけに、
身近な存在です。

カブトガニ博物館

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カブトガニ博物館は恐竜公園の奥にあります。
入場料:大人520円 小学生:210円  幼児:無料

カブトガニってなに?

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こんなの。

いろんな生き物は何かしら、形を変化させながら(進化)現在に至ります。
でも、カブトガニは古生代からその姿がほとんど変わっていない。そのため、生きている化石として扱われ、学術的な面から貴重と言われています。
それに、環境汚染によって、数が激減しているため更に貴重なものと位置づけされているようです。

見た目甲羅があって、カニ・エビの仲間っぽいけど、違います。クモ・サソリに近いそうです。(参照:ウィキペディア)

「いきものふれあい学校」でみんな触りまくっているけど・・・、
実は保護しないといけない生体
なんですね。すみません、次回からは見るだけにします。

「いきものふれあい学校」で”セミエビ”と一緒の水槽に入れられているけど、
カブトガニに取ったらマジで心外
なんです。

博物館の様子

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「生きている化石~」と言われているだけに、
化石発見体験の中に、カブトガニがいたり、

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カブトガニの足の様子を裏からみたり、
(レバーを動かすと、カブトガニの脚がゴソゴソ動き始めます)


カブトガニのタマゴの内部を回転させながら観察したり、

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ここで保護されているカブトガニの飼育を見たり、
カブトガニの生態について、展示されています。見事にカブトガニばかりです。
でも、

「生きている化石~」と言われることから、
古代生物の恐竜とリンクされていて、恐竜の展示も1/3ほどありました。

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らせん状にスロープを登っていくと、恐竜の進化の過程が分かるようになっています。

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恐竜公園の恐竜と違って、
動いて、ガオォ~っていいます。
恐竜いるので、カブトガニの興味がない子でも楽しめるかも。
でも、カブトガニも展示も体験型の作りになっているので、見ごたえありましたよ。

 

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