「放影研」はこの時期に年に2日間だけ開放されます | ドコイク子の「今日どこ行く?」

「放影研」はこの時期に年に2日間だけ開放されます

2018年8月3日

この記事の所要時間: 240

放射線影響研究所ってどんなとこ?

ひっそりと比治山公園の近くにある「放射線影響研究所」
ここでは、主に原爆被爆者に対する放射線の影響を調査をされています。
原爆というとずっと過去のようですが、
最近だと福島の原発事故による放射線の人体への影響も調査されたようです。


そんな、何だか難しそうな施設が、
年に1回この夏休みの時期に子どもも対象としたオープンハウスを開催していたので行ってきました。
8月4日にも開催されています。

放射線影響研究所 オープンハウス2018


館内はとても古い建物で、


DNAを取り出している実験施設なども見学できます。

廊下の至るところに放射線・DNA・遺伝・・・そんなパネル設置してあります。
どちらかというと、ちょっと高度。
頭をフル回転させてもわからないことがあったりしました。

当然子どもは興味なし。
子どもにはハイレベルすぎます。

子どもが楽しめる企画

私もハイレベルな展示についていけないので、
子どもが楽しめるコーナーを中心に見てまわります。

 


採血スピッツをどのように機械が読み取り、
白血球・赤血球・血小板・電解質を測っていくか、
見学。

仕組みはよくわからないけど、
機械が素早く動き、
データーが素早く隣にパソコンに表示されていました。


クイズコーナーを見たり。


医者・看護師変身コーナーがあったり。


白衣に着替えて、
カボチャの成分を抽出してDNAを取り出してみたり。


顕微鏡で見たり。


スタンプラリーをしながら、
面白そうなコーナーをまわってきました。

スタンプを全部揃えると、最後に景品がもらえます。
景品は・・・
製薬会社のマグネット・ボールペン・付箋とかから、1個選びます。
研究所の不用品を景品にしている感じで、非常にエコ!!無駄がなくてナイスです。

 


一番楽しかったのは液体窒素を使ったサイエンスショー。
沢山の子供達が集まっていました。

全体の様子・感想

子ども連れが多かったです。
大体小学生低学年~高学年といったところです。
幼児さんもいらっしゃいましたが、幼児にはかなり退屈かも。
サイエンスショーぐらいならきっと面白く体験できるとは思いますが。

とにかく内容が高度です。
生物学ぐらいの基礎知識がないと理解しづらいでしょう。

もともとその分野に興味がある人なら非常に勉強になる企画だとおもいます。
そのため、知識人?的な年配者も多くいらっしゃいました。

また、
研究施設の公開・染色体・DNAの実験に参加できる内容が充実しており、
中学生・高校生など将来の研究者を目指している人には非常にきっと興味深いだろうなと思いました。
将来、理系の大学受験を目指いしている生徒にはオススメです。

現在のところ、
我が子の将来の夢は「観光案内所のお姉さん」。
理系を目指すのであれば、
中学生頃にもう一度連れてきたいなと思いました。