無料なのに参加特典がお得!!丸亀製麺のうどん作り体験教室に行ってきた。⇒2017年10月から有料に。

2017年9月4日

丸亀製麺のうどん作り体験教室に行った様子を紹介します。
プロ用の調理器具を使った本格的なうどん作りがとっても楽しく、
参加料金無料なのに(⇒2017年~有料に)参加特典が豪華!
丸亀製麺さすがです。

丸亀正麺のうどん作り教室in広島

丸亀製麺のうどん作り体験教室、
今回の会場はイオンモール広島祇園。
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フードコートにある丸亀製麺の中でやるのかと思いきや、1階のエキチカコートで行われました。

今回の参加者は16人。
大体3-5人ごとにグループ分けがされているのでそれぞれ各テーブルに着きます。3組ほど兄弟で当選している組もありましたが、同じテーブルになっていました。
手洗いスペースはないため、用意された大きなバケツで手洗いを済ませます。

うどん作りの様子

挨拶も早々に、
早速うどん作りが始まります。

各テーブルに丸亀のスタッフが1人づつ付いてくれます。
そのスタッフの指示に従って、作業を進めますよ。

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まず、大きなザルを使って粉をふるいにかけます。
おぉ!!調理器具が本格的!

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それぞれ順番にふるいをかけたら、
最後にどんなにフワフワな粉になったか感触を確かめます。

 

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次は食塩の混じったお水を入れて、混ぜ混ぜ。

ある程度混ざたら、3-5㎝程度の団子を作って行きます。
そして、それを一つの大きな塊に合体させます。

この作業が大事だそうで、
いきなり大きな塊を作らず、このひと手間をかけることで、
小さな団子の中で水が効率よく巡回して、水が粉に浸透しやすくなり、
グルテンが生成されるそうです。
丸亀うどんの麺のモチモチ感はこんな手間から作られているんですね。(実際に麺をつくるときも同じ工程をするそうです)

 

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ビニール袋に入れて5分間寝かせます。

 

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そして踏みます。
ひたすら踏みます。
夏だから素足のお子さんもいましたが、靴下があった方が踏みやすそうでした。

 

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めん棒で縦・横にぐっと押さえて、メロンパンの用に形を作ります。

 

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そこからどんどん伸ばしていきますが、子供の力では限界なので保護者達も一緒になってグイグイ押し広げます。

 

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厚さ4mになったらOK

 

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専用の大きな包丁で切って、

 

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一本づつ手で引き延ばして完成です。

ここまでで開始から2時間弱。
ゆっくり作っていくので時間が結構かかります。
てっきり、お店の釜で湯がいてくれるのかと思ったけどここで終了。
それぞれ麺をビニールに入れて、お家で食べます。
ちなみに、うどんは沸騰したお湯で15分茹でるのだそうです。

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完成です。
子どもたちの希望でざるうどんにして食べました。
モチモチでしっかりコシもあって、おいしかったのです。
ただ、麺が太すぎて・・・一部中心が粉っぽいところもあったり・・・。
でも、これが手作りうどんの醍醐味なんでしょう!

感想

2時間弱の長い工程でしたが、幼児さんなのにすごい集中力!!子供は飽きることなく楽しそうに参加していました。

子どもによると、
「うどんの作る経験が初めて」「丸亀のプロ用の調理器具を扱えたこと」が楽しいポイントだったみたいです。
家に帰って、うどんをつくる過程を紙に書いて復習していました。
そのくらい充実した時間が過ごせたようでした。
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伸ばした生地の厚さ4mまできっちり書き込んでいて、親ながら感心しました。

定期的にうどん教室は開催されているようなので、機会があればまた参加したいです。

参加特典 「うどんのくにパスポート」

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うどん教室の最後に、「うどんのくにパスポート」というのが配られます。

内容は、
1年間釜揚げうどんが半額!!

これで、毎月1日でなくても釜揚げうどんが食べられます。

ちなみに、パスポートの内容は開催場所によってバラつきがあるみたいです。
例えば、「1年間ちくわ天が無料」とか。

丸亀うどん作り体験教室 参加方法

丸亀公式HPに募集が表示されます。
そこからのネットでの申し込みになります。
応募多数の場合は抽選になりますが・・・何となく先着順になっている気がします。何となくだけど。
結果はメールで送られてきます。
時々広島でも開催しているので気になる方はチェックしてみてください。
丸亀うどん教室hp

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