【マツダオープンデー】が楽しすぎで「整備士体験」も満足だから来年も行くと決めました。

2019年10月11日

我が家は体験系イベントが好きで、中でも「お仕事体験」の企画は面白いことが多く、
ちょいちょい参加しています。

2019年6月1日・2日に開催されたマツダオープンデー
事前に予約していた「自動車整備士 お仕事体験」に参加してきました。

マツダオープンデー

ちなみにマツダオープンデーとは、
マツダがいかに素晴らしい仕事をして感動的な車を作っているかということを見て、聞いて、触って、作って理解する、
マツダ車ファンなら当然、そうでない人も思わずマツダ車に心奪われ、胸キュンするイベントです。


衝突実験に使う人形。おさわりOKでした、
なぜらな超頑丈にできているからです。
日々いろんな実験に耐えているから、ちょっと触るぐらいだと壊れないそうです。
ちなみにコレ、めちゃくちゃ高いです。
手前のお父さんダミーは1億以上、お母さんダミー5000万円以上、赤ちゃんダミー数千万。
「人形1人1人にお名前あるんですか??」って聞いてみたけど、特に名前は付けてないそうです。
「ダミー一体でどのくらいの期間使えるんですか?」って聞いてみたけど、忘れました。大変申し訳ないです。
やっぱりすぐに記事にしないと、どんどん忘れてしまいますね。

 


車の部品の一部が縁日のコーナーになっていたり、

ものづくり体験ができて、キーホルダーが作れたり、
基本的にどのイベントも参加無料で、
ブースも数えきれないほどあって、子供向けのイベントも多く、幼児~大人までめちゃくちゃ楽しめるイベントです。
マツダオープンデーの全体的な記事はまたいずれ書きます。2020年もマツダオープンデー開催されるといいですね。

自動車整備士 お仕事体験

ものづくり・体験系のイベントで人気が高いものなどは一部事前予約制になっています。
マツダオープンデーには毎年多くの入場者が来場されるので、幼児連れ家族など整理券を求めて長時間待つのが辛い方は絶対事前予約をオススメします。ただし1家族1つしか予約ができないようです、しかも抽選。

今回予約したのは整備士体験。
理由は・・・。
カッコいいから!!
それに車の中を見てみたい!中ってどうなってるの??ネジ触ってみたい、締めてみたい!!
そんな母の独断で決定しました。
でも子ども達は「おもちゃドクター」のドックが好きだからきっと気に入るはず。

まずは受付

指定の時間に受付をします。
そして・・・

 

お着がえ!!
本来5歳?6歳?以上の子どもでしか参加できないイベントなのですが、
一緒に来ていた兄弟も一緒にプチ参加させて頂き、ちゃっかり一緒に整備士さんに変身です。
帽子・ゴーグルもして結構本格的。

 

お勉強


整備士の仕事について、
今日の車の故障部位、
ネジの締め方について簡単なレクチャーがあります。


本日の患者さん、
赤い車のAZ-1。
症状は、
片方の扉は開くのに、もう片方の扉がうまく開かない。

 

実践

ドアが上に開き、まるで車に翼ができたような姿に子ども達は興味深々のようでした。

 


早速壊れた場所のネジを調節して、部品を交換します。
完成したら実際に車に乗ってみてドアの調子をみたり、
跳ね上げ式のドアが面白くて、何度も運転席に座ってドアを閉めたり、
AZ-1と一緒に写真撮影しました。

 


最後に修理完了の報告書を書いて終了です。
お土産にはAZ-1の缶バッチを頂きました。

感想

子どもたちは、
ディズニーの「おもちゃドクター」を見ていたし、
以前おもちゃ病院にてクレーン車の治療を見てたのもあって、
自動車整備士は車の健康観察・怪我の治療などの役割がある事と理解したようでした。
マツダがどんなに素晴らしい車を作っても、
毎日安全にドライブができるのはディーラーなどにいる整備士さんの技量のおかげですね。
車の安全⇒道路の安全⇒街の安全ですからね。

ドライバー・スパナ・ペンチ・ハンマー・・・
プラレールとかおもちゃを工具でいじるのが大好きな下の子は、巨大な機械いじりができて満足そうでした。


車体をギャッチアップしてタイヤを交換するコースもあったので、
次回また申し込んであげたいなと思いました。

 

整備士体験面白そうと思ったら、
2019年10月20日(日)に広島運輸支局にて「Go!Go!Carにばる」が開催されます。
そこでも整備士体験あるそうですよ。(年長~参加OK)
仮面ライダーゼロワンショー・チューぴーアスレチック体験・ふれあい動物・パトカー、白バイとの写真撮影もあるそうです。

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