改めて勉強しましょう!【法の現場見学ツアー】に参加してきた話

この記事の所要時間: 44

定期的に開催されている、
検察庁・法務局・弁護士会・法テラス・裁判所共催の「法の現場」見学ツアーに参加しました。
法律ってお堅いイメージですが、生活でのトラブル時の強い味方。
何かあった時、しかるべき対応が適切かつ迅速にできるように・・・。
その手順を学ぶ機会って大切ですよね。
それに、裁判員制度もあるし。

「法の現場」見学ツアー

広島家庭裁判所


集合は広島家庭裁判所。テレビではよく見るけど、本物は初めて。
参加者は主に定年退職されたと思われる年齢層の方がほとんど。
定員20名に対して19名。

9時から見学会の説明の後、家庭裁判所庁舎見学が始まりました。
プライバシーの問題の為、庁舎内は撮影・録音・録画は禁止となっています。
また庁舎内で見た人について口外一切禁止です。

3階少年審判廷

撮影は一切禁止の為パンフレットの画像を載せています。

少年審判とは罪を犯した少年などに過ちを自覚させ構成させることを目的として、本当に非行を犯したかどうかを確認した上、非行の内容や個々の少年の抱える問題性に&応じた適切な処分を選択するための手続きです。


廷内はパンフレットの右上のようなイメージでした。
裁判官席に座られてもらいました。
テーブルの裏には不測の事態に備えたブザーが備え付けられていました。
また防災頭巾が準備されていたのも印象的でした。

2階調停室


調停室は17室あるそうです。


イメージ写真のようにテーブルが置かれており、こちらではリラックスしてもらう為にか角の丸い机にしたり、絵画を飾る工夫をしているそうです。

1階家族面接室及び集団講習室

集団講習室は交通事故、違反、未成年についてDVDで勉強する部屋でなんでもない普通の部屋。
家族面接室は離れて暮らす子どもと会う部屋で親子の対面する場。
マジックミラーになっていておもちゃがあり主に小学生以下が使用する。
9時55分に家庭裁判所庁舎見学が終了。
庁舎内は授乳室、オムツ交換台完備です。


質問タイムの後、徒歩で法テラスに移動します。

法テラス広島

広島家庭裁判所から徒歩10分くらいの距離。


法テラス広島に到着!!
撮影等はもちろん禁止!!いろんな人いるからね~。
エレベーターで6階へ行き法テラス広島の説明を受けます。
法テラスは生活上のいろいろな困ったを相談できるところです。
経済的に余裕のない方が法的トラブルにあった時の為の援助も行っています。
無料相談・弁護士や司法書士の費用の立替えなど。
1階の受付あたりにはベビーベッドがありました。
授乳室・オムツ交換台等の設備はありません。


お土産をいただきました。

広島地方検察庁

法テラス広島から歩くこと約10分、11時に広島法務総合庁舎に到着しました。

こちらも撮影等禁止です。

広島法務総合庁舎の中に広島地方検察庁があります。
検察庁は行政の中の法務省の中にあります。たしかそうだったような・・・。
検察庁とは、犯罪を捜査したり、犯人を裁判にかけたりするところ。

建物に入る前に入館プレートを着用します。

6年前に立替え12階建ての建物で、5階までは広島入国管理局で6階以上が検察庁とのこと。


まずは6階へ移動し説明を受けます。
その後2つのグループに分かれて見学開始。

7階検務官室

証拠品等の受付、刑の執行等。
事件・令状、犯歴・記録、執行・徴収・・・中には入れませんが部屋の雰囲気を見学。

6階検察官室

部屋内には手錠がありました。
犯罪を犯した人の椅子はパイプ椅子。
話を聞く時はネットワークカメラで撮影しながら、パソコンで内容をタイプ。
殴りかかられないようにテーブルは2つ分置く等々、詳しい話を聞きました。

3階被害者等の相談室

支援員が5人いるとのこと。
普通の部屋。


お土産(?)をいただきました。


12時頃に見学会が終了し解散。

感想

見学会に参加したのは、施設見学をしたいというのはもちろん、
この分野に興味があったから。法律とか弁護士の仕組みとか。
身内の事、生活の事いろんなトラブルはあるんですよ。この年齢だとなにかしら。
ただね、一歩ってなかなか出ない。今回法テラスのお話を聞いて思いました。
お金で解決できる事は、お金で解決するのが一番だ。
話し合いに行く交通費・宿泊費、ご機嫌を伺いに行く手間、有給が減るストレス、ハゲの進行UP、AGAで治療費UP・・・。日本住んでるから、その日本の法律を困った時に十分生かすって大事ですね。
実際そう簡単にはいかないから弁護士の依頼って大事だわ。
頂いたパンフレットもう一度読み直して、自分のものにしておこう。

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