ヘリコプター体験飛行もあったよ【2018広島ヘリポート 空の日フェスタ】

2018年10月19日

乗り物大好き!!”はたらくクルマ”命!!

お仕事体験も好きだけど、
”はたらくクルマ”のイベントにも我が家はちょくちょく遊びに行っています。


9月20日は「空の日」
「海の日」「山の日」とは違って祝日ではないけれど、
この時期各航空局・航空会社・空港管理会社等が空港施設見、航空教室などのイベントを開催しています。

ということで、
今回は広島ヘリポートであった「空の日フェスタ」に行ってきました。

2018広島ヘリポート 空の日フェスタ

マリーナホップの途中にある広島ヘリポート。
昔は広島西飛行場と言われていた場所です。

今回イベントに参加したのは13時頃。
お昼を過ぎていたので、帰宅途中の家族もちらほらいました。
まずは、建物の中に入って案内所に向かいます。
イベントのパンフレットを貰い、お土産の景品としてレジャーシートもいただけました。

 

イベントのブースは主に6つ
以下ブース別に内容を記載していきます。

ヘリコプター内覧会

今回のイベントの目玉の一つ。
機体のそばまで近寄ってヘリコプターが見れます。

ただし、
時間が決まっていて、
①10:15- ②11:40- ③14:00-の各回30分間限定


ヘリコプターのそばで記念撮影したり、


実際に救助に使用している物品を見せてもらったり、
お話を聞いたり、

 


機体によってはヘリコプターの運転席に座ってみたりしました。

機体はすべてで5-6台ぐらいあるので、30分の間では全部は廻り切れませんでした。
広島警察・広島消防・海上保安・ドクターヘリ・一般的なヘリコプター・・・。
ヘリコプターの用途が違うと、内部の装備・広さ・造りも全然違う
ので興味深かったです。

 


内覧会の時間が終わっても、
ちょっと離れた位置からヘリコプターの見学は自由にできるようになっていました。

ヘリコプターデモフライト

こちらも今回のイベントの目玉の一つ。
広島県警察航空隊・広島県防災航空隊・海上保安庁のデモフライトが見れます。
こちらも午前と午後で時間が決まっています。

 


ヘリコプターがふわりと浮いて、
ゆっくりと横移動、
お辞儀をしたり、
ぐるっと回ったり、
目の前で披露されるデモフライトが圧巻です。

ヘリポートで働く車両展示


消防車の展示がありました。
運転席に座って記念撮影をしたり、ホースに触ってみたり、
”はたらくクルマ”好きには楽しめそうです。

しかも、そんなに混雑していないので、
何度も運転席に座れます。


消防隊の防火服の展示もあり。
試着して、記念撮影もできました。

広島西警察署 車両展示


パトカーと白バイの展示があります。

こちらもそんなに混雑していないで、
運転席にすわってゆっくりパトカーを堪能できます。


お巡りさんも優しい方で、
サイレンのボタンを押させてくれたり、
パトカーのマイクを貸してくれて「そこ、止まりなさい!」と言わせてくれた
り等々で、
子供も満足、何度も何度も繰り返し乗っていました。

遊覧飛行

10:00-14:00の間に先着で遊覧飛行が楽しめます。
ただし!!
有料。

一人5000円。幼児も5000円。

一回10分のフライト。

 

子供達だけでも~と思ったけど、
ここは我慢。
見送りました。

ポプラミニショップ

模擬店なのですが・・・
本当にミニかも。
お茶とフランクフルトのみの販売でした。

イベント内で食事を済まそうかと思っている方はご注意ください。
飲食の販売はあまりないです。

 

感想

広島空港の「空の日フェスタ」を比べたら、こじんまりとしたイベントでした。
それでも内容は、乗り物好きな子供が楽しめるものだったので、
イベントでの混雑が苦手な方、ゆっくり楽しみたい方にはオススメかなと思います。
幼児さんも長い行列に並ぶ負担もないので、子供のペースで遊ばせてあげられるかな。
授乳室・オムツ交換室も完備してあるし、親子でお出かけしやすいかと思います。

ただし!!注意点が2点あります。

注意点1
このイベントでは駐車場がないです。
だから、ちょっと離れたコインパーキングに停めるか、バスで行くしかないです。
(駐輪場はあります。)

注意点2
飲食の販売がほとんどないです。
私たちは昼食を済ませてきましたが、イベント内で済ませようと思ったら大変だと思います。
何か、軽食を持って行った方がいいかな。
飲食スペースもほぼありません。ベンチが少しあるぐらいでした。

 

混雑していないのもあって、
家族で行って90分ぐらいの滞在時間でした。
さんざん乗り物系イベントには参加してきたけど、ヘリコプターはあまりないので新鮮でした。
子供がもう少し大きくなって、ちゃんと思い出として覚えててくれるようになったら、遊覧飛行してみたいな。

スポンサーリンク