ヘリコプター体験飛行もあったよ【2018広島ヘリポート 空の日フェスタ】
乗り物大好き!!”はたらくクルマ”命!!
お仕事体験も好きだけど、
”はたらくクルマ”のイベントにも我が家はちょくちょく遊びに行っています。
9月20日は「空の日」
「海の日」「山の日」とは違って祝日ではないけれど、
この時期各航空局・航空会社・空港管理会社等が空港施設見、航空教室などのイベントを開催しています。
ということで、
今回は広島ヘリポートであった「空の日フェスタ」に行ってきました。
2018広島ヘリポート 空の日フェスタ
マリーナホップの途中にある広島ヘリポート。
昔は広島西飛行場と言われていた場所です。
今回イベントに参加したのは13時頃。
お昼を過ぎていたので、帰宅途中の家族もちらほらいました。
まずは、建物の中に入って案内所に向かいます。
イベントのパンフレットを貰い、お土産の景品としてレジャーシートもいただけました。
イベントのブースは主に6つ。
以下ブース別に内容を記載していきます。
ヘリコプター内覧会
今回のイベントの目玉の一つ。
機体のそばまで近寄ってヘリコプターが見れます。
ただし、
時間が決まっていて、
①10:15- ②11:40- ③14:00-の各回30分間限定
ヘリコプターのそばで記念撮影したり、
実際に救助に使用している物品を見せてもらったり、
お話を聞いたり、
機体によってはヘリコプターの運転席に座ってみたりしました。
機体はすべてで5-6台ぐらいあるので、30分の間では全部は廻り切れませんでした。
広島警察・広島消防・海上保安・ドクターヘリ・一般的なヘリコプター・・・。
ヘリコプターの用途が違うと、内部の装備・広さ・造りも全然違うので興味深かったです。
内覧会の時間が終わっても、
ちょっと離れた位置からヘリコプターの見学は自由にできるようになっていました。
ヘリコプターデモフライト
こちらも今回のイベントの目玉の一つ。
広島県警察航空隊・広島県防災航空隊・海上保安庁のデモフライトが見れます。
こちらも午前と午後で時間が決まっています。
ヘリコプターがふわりと浮いて、
ゆっくりと横移動、
お辞儀をしたり、
ぐるっと回ったり、
目の前で披露されるデモフライトが圧巻です。
ヘリポートで働く車両展示
消防車の展示がありました。
運転席に座って記念撮影をしたり、ホースに触ってみたり、
”はたらくクルマ”好きには楽しめそうです。
しかも、そんなに混雑していないので、
何度も運転席に座れます。
消防隊の防火服の展示もあり。
試着して、記念撮影もできました。
広島西警察署 車両展示
パトカーと白バイの展示があります。
こちらもそんなに混雑していないで、
運転席にすわってゆっくりパトカーを堪能できます。
お巡りさんも優しい方で、
サイレンのボタンを押させてくれたり、
パトカーのマイクを貸してくれて「そこ、止まりなさい!」と言わせてくれたり等々で、
子供も満足、何度も何度も繰り返し乗っていました。
遊覧飛行
10:00-14:00の間に先着で遊覧飛行が楽しめます。
ただし!!
有料。
一人5000円。幼児も5000円。
一回10分のフライト。
子供達だけでも~と思ったけど、
ここは我慢。
見送りました。
ポプラミニショップ
模擬店なのですが・・・
本当にミニかも。
お茶とフランクフルトのみの販売でした。
イベント内で食事を済まそうかと思っている方はご注意ください。
飲食の販売はあまりないです。
感想
広島空港の「空の日フェスタ」を比べたら、こじんまりとしたイベントでした。
それでも内容は、乗り物好きな子供が楽しめるものだったので、
イベントでの混雑が苦手な方、ゆっくり楽しみたい方にはオススメかなと思います。
幼児さんも長い行列に並ぶ負担もないので、子供のペースで遊ばせてあげられるかな。
授乳室・オムツ交換室も完備してあるし、親子でお出かけしやすいかと思います。
ただし!!注意点が2点あります。
注意点1
このイベントでは駐車場がないです。
だから、ちょっと離れたコインパーキングに停めるか、バスで行くしかないです。
(駐輪場はあります。)
注意点2
飲食の販売がほとんどないです。
私たちは昼食を済ませてきましたが、イベント内で済ませようと思ったら大変だと思います。
何か、軽食を持って行った方がいいかな。
飲食スペースもほぼありません。ベンチが少しあるぐらいでした。
混雑していないのもあって、
家族で行って90分ぐらいの滞在時間でした。
さんざん乗り物系イベントには参加してきたけど、ヘリコプターはあまりないので新鮮でした。
子供がもう少し大きくなって、ちゃんと思い出として覚えててくれるようになったら、遊覧飛行してみたいな。