第9回GRAN-OFFファミリーキャンプ(1日目)
2017年8月19日(土)20日(日)に「リビングひろしま」を発行している広島リビング新聞社と広島三菱自動車販売株式会社が主催の第9回GRAN-OFFファミリーキャンプに行ってきました。
毎年開催されているファミリーキャンプだそうで、キャンプ初心者にも挑戦しやすいように配慮されているそうです。
行きは五日市インターから中国自動車道を通り向かいました。(休日割で1100円)
県立もみのき森林公園
出発時は33℃だったのに、現地は27℃前後(昼過ぎ)
避暑地の別荘もあるだけあって、なかなかの快適温度です。
受付に到着。
簡易的な売店があり、キャンプに必要な最低限のものは購入できるみたいです。
(インターをでて、森林公園までお店が何もない。コンビニ一軒もなかったので買い忘れに注意が必要です)
また、キャンプ用品のレンタルもここで行っています。
休憩所
文庫本・漫画・絵本がそろっています。
受付の近くのトイレとシャワー室。
シャワーは一人1回100円です。
洗濯機と乾燥機
民俗資料館
昔の農作業の道具が展示されています。
中はカビ臭くて、ジメジメ。
ここに入ったがために、咳がひどくなってしまいました。
2度と入りません。
Aタイプの常設テント
坂を下り
我が家はBタイプの持ち込みテントで場所はかなり奥の方でした。
多分受付順で決まるのかな(?)
サイトから一番近いトイレ。
奥の方サイトだと、5徒歩3分ほどかかります。
早速テントの設営です。
テントを立てると子供のテンションはMAX。
色々といただきました。
魚のつかみ取り
ファミリーキャンプということで、
一日の予定がいろいろと組まれています。
まずは魚のつかみ取り。
夏の間は毎週土曜日に500円で午前中に行っているようです。
事前に魚が放されていたようです。
大人も子供もみんな大興奮で必死です。
みんな楽しそうです。
なぜ必死になるかといったら、
捕まえるのが難しいのです。
魚がすばしっこい。
大人が頑張っても全然捕まらない。
幼児なんて、魚にタッチできればいいほうです。
魚を入れる袋で捕まえようとしたり、
家族で岩影に追い込んだり、
一気に飛び掛かったり・・・
家族によって作戦は様々。
軍手を持参している家族が一番素早く捕まえられていました。
でも、簡単に捕まえまれてつまらないのか。放流しては捕まえたりして遊んでいました。(命をもてあそんでいるようで、かわいそうな気がしますが、結局みんな遊んでいるわけですよね。魚は残さないようにきっちり食べます)
我が子も魚ゲット(私が捕まえたのを渡しました)
これから焼きます。
魚のつかみ取り会場のそばの川
夕食
支給された食材
この季節にトウモロコシが真空パックのものとはちょっと残念。
少ないかなと思いきや十分でした。
薪と炭も支給されました。
18:00頃で、25℃前後。涼しいです。
少々焦げてますが大丈夫です。
お酒があったらもっとおいしいのでしょうが、
「外出先でのお酒は厳禁!!」(子どもがけがしても運転できない、注意散漫になって子どもを守れない)
キャンプファイヤー
19時からキャンプファイヤーが始まりました。
ほぼ全部の家族が参加していたと思います。
写真は見えにくいですが、ギターの演奏に合わせて歌ったり、家族対抗じゃんけんしたり、
炎のパフォーマンスをみました。
こんなキャンプに申し込むぐらいだからでしょうか、子供より大人の方が盛り上がっている印象でした。
誕生日月ごとにグループになるゲームのときも、「3月生まれ、ここに集まれー」っておじさんが叫んでいたり・・・大人楽しそう。
ビンゴ大会
キャンプファイヤーの後、ビンゴ大会が行われました。
エステの券16000円相当
乗馬券6000円相当
カタログギフト2500円相当
以下 焼き肉のタレ12本、洗剤等々
1番目にビンゴした家族がカタログギフトを選び、なんと2番目にビンゴォォォーした我が家もカタログギフトを選びました。
2日目へ続く