遊具よし!工場見学よし!ヤギよし!【万田発酵 HAKKOパーク】がのんびりできて楽しいよ。
夫婦で、子連れで、友達と、週末のお出かけにちょうどいいの万田発酵「HAKKOパーク」、
2019年8月のオープン直後に遊びに行った以来久々に遊びに行ったら更に充実した施設になっていました。
前回の記事に一部修正と追記して記載していきます。
HAKKOパーク
2018年8月19日(日)にオープンした、発酵を学べる新施設「HAKKOパーク」。
自然豊かな尾道市因島の万田発酵本社前に新たに誕生した施設です。
見る・触る・食べる・匂う・遊ぶ体験を通し、
「発酵」について子供から大人まで楽しめるようになっています。
ここに来れば「発酵ってなんだ?」「万田発酵って何?」「なんであんなに野菜が大きくなるの?」などなどの疑問が一気に解決します。
エントランス
無料の駐車場からすぐの建物が「HAKKOホール」
HAKKOパークは無料の施設で受付は不要だけど、パンフレットが欲しい人は、ここでもらいましょう。
ホール内には寛げる休憩スペースの他に、
カフェや万田発酵の製品が販売されています。(コーヒーが270円~)
ガラス張りのカフェから庭園がよく見えるので、ドライブ途中の休憩にピッタリです。
種類は多くはありませんが昼食も摂れます。
万田発酵の工場見学すると、思わず万田発酵に魅了され商品を買ってみたくなりますよ。
このアミノアルファによって、我が家のレモン・ブルーベリー・ブドウの木もぐんぐん勢いよく育っています。
夏野菜も大量に実り、夏の食費軽減に大いに貢献してくれました。
2019年8月に遊びに行くとどら焼きの販売もしていました。(1個200円)
このどら焼きの小豆が最高に美味しかったです!
庭園
ホールの目の前に広がる庭園です。
広々ゆったりとして、海まで繋がっています。万田酵素を使っているのかな?芝生が凄く青々して、フカフカなのが印象的です。HAKKOパークに行く度に天気が悪いのが悔やまれます。天気がいいと、お庭の緑と海の青で最高に綺麗なんでしょうね。
園内には万田酵素によって育てられた立派なカボチャ・ひょうたん・豆・すいかがあったり、
キレイなお花が広がっています。
綺麗な庭園だからフォトスペースだって随所に確保。
遊歩道に沿って大きな野菜を観たり、小山を上って花を観たりして、
心穏やかなのびのびした時間が過ごせます。
うちの子のように、キレイなお花に全く興味を持たない子どもでも、
こんな仕掛けがある遊歩道があるので、楽しめます。
飛び石や木の橋があるので、まるで冒険気分のようなんでしょうね。「今度はあっちの道!」「こっちの道には何があるかね?」とぐるぐる回っていました。
遊具
やっぱり子どもには遊具がいいようで、大半をここで過ごしました。
海をイメージしたかのようなネット遊具。
傾斜を利用して建てられている複合型遊具。
大きな滑り台だってあります。
子どもが遊んでいる間に夫婦で休憩できるスペースもあり。
奥のテラスでは海を見ながらぼーっとできます。
じゃぶじゃぶ池
期待していたじゃぶじゃぶ池は・・・。うーん。水深は15cmぐらいかな。
備北丘陵公園のじゃぶじゃぶと呉ポーのじゃぶじゃぶと比較するとこじんまり。
0-1歳ぐらいの子だと十分楽しめるのかも。むしろ大きい子達は入ってこないから、安心して遊ばさせれる。
周りには日差しよけがあるし、暑い日でも安心して遊べそうです。
足湯
清潔なタオルも設置してあるので、準備不要だけど、
幼児さんがいるのなら着替えが必須。
我が家の子もズボン濡らしていました。
スタッフの人によると、
たまにすっぽりとか肩まで浸かっている子供もいるとか・・・。
確かに、子どもだと体操座りすると丁度いいのかも。丁度いいけど、何だか嫌だな。
とても暖かく、ちょっと肌寒い日にはちょうどよかったです。
子ども達もとても気に入っていました。
ヤギ
スマイルとピースというヤギがいます。
もちろんなでなでOKで。
2019年8月に訪問したら、ヤギのふれあいは柵の外だけに限定されていました。
以前は柵の中に自由には入れたんですけどね・・・
1年でヤギがかなり成長して、前足を振り上げると幼児さんより背が高くなって危険だからとか・・・。
見た目もそうだけど、エサの食べっぷりといい、じゃれ合いかたといい、力強さを感じました。確かに幼児さんには危険なのかも。
エサやり体験は14:00?だったか、時間限定で体験できます。もちろん無料ですよ。
池
じゃぶじゃぶ池の横にある鯉の池。
どうやら万田酵素を食べているようで、丸々太って、ツヤツヤして元気そうに泳いでいます。
運が良ければ餌やりを体験させてもらえます。
工場見学
ここが本命の工場見学。
まずは、DVD鑑賞。
沢山並んだ樽を見たり、
万田酵素の作り方の説明を受けます。
もちろん万田酵素の試食つき。
万田酵素始めて食べたけど・・・。
なかなか濃いですね。
苦手な人用にちゃんとウォーターサーバーも設置してあるので、是非試してみてください。
体にはめちゃめちゃ良いのです。
最後にお土産もありました。
授乳室・オムツ交換スペース
家族で楽しめるHAKKOパーク。
赤ちゃんへの配慮もばっちりでした。
さすがイクちゃんサービス登録だけあります!!
清潔・ゆったりな授乳室
オムツ交換台
感想
のどかは雰囲気のHAKKOパーク。
園内には万田酵素にも入っている八朔が育てられていたり、自然の恵みを感じなれます。
何かに似てる・・・。そう!!
「いろはヴィレッジ」!!
自社の関係する食材を育てていたり、庭園があったりという点がよく似てる。
でも、
HAKKOパークだと敷地面積が広く、
海が見え、山に囲まれているので更にのんびりできました。
子どもにとっても遊具・足湯・ヤギがいるから楽しそうでした。
でもアクセスの良さなら「いろはヴィレッジ」だけど。
お昼を挟んで滞在時間は大体4時間弱ぐらい。
広島市内から高速で片道70分。
高速料金休日ETC割で片道1700円程度で行ってきました。
ところで、
万田酵素ってそんなに鯉とかかぼちゃが大きく成長して、
肌つやもいいのなら、子供に飲ませてみたい。
そもそも妊娠中の胎児が元気に育つように作られたらしいから、
大丈夫のようです。
ただ、味がネックとなり子供は食べれませんでした。
ツヤが良くなるなら、ママさんパパさんオススメです。
ちょっと足を延ばした日帰りのお出かけにいかがですか。
詳細
名称 | 万田発酵株式会社 |
URL | https://www.manda.co.jp/ |
住所 | 〒722-2192 尾道市因島重井町5800-95 |
電話番号 | 0120-85-1589※0845-24-3555(カーナビ検索はこちら) |
営業時間 | 8:45~17:00 |
定休日 | 年末年始 |
料金 | – |
駐車場 | あり/無料 |
フード情報 | 店内にあり |
ベビー情報 | オムツ交換台、授乳室 農場で収穫した野菜や果物の試食 キャラクター「大根のだいちゃん」のシールや風船のプレゼント 万田酵素の工場見学(無料・要予約)あり |
地図 |
万田発酵株式会社はイクちゃんサービス参加店です。
イクちゃんサービス参加店情報
http://www.ikuchan.or.jp/service/shop/02015_0001.html
このブログは「イクちゃんブロガー」に記事を提供しています。