工場内のレアな恐竜公園【横浜ゴム(株)尾道工場】の恐竜が本格的でもはやアート

2021年12月19日

以前紹介した【尾道東公園】の近くに、工場内にあるちょっとレアだけど、
誰でも遊びに行けて迫力満点な恐竜がいる公園があるので紹介します。

広島県内には恐竜のいる公園があまりないので、恐竜好きには穴場な場所だと思いますよ。

横浜ゴム(株)尾道工場

今回紹介する遊び場は「横浜ゴム(株)尾道工場」の中にあります。
遊び場の案内板もないので、一見入るのに躊躇してしまいますが、

よくよく見ると、
「恐竜公園に来られた方は～」の案内板があるので、
正門からそのまま車で入っていきます。

守衛室で住所・名前を記載したら、
守衛さんから簡単な説明を受けますよ。

本格的で、もはやアートな恐竜公園

工場内の駐車場に車を停めたら、恐竜公園はすぐ目の前。

お・お・き・い!!!(ステゴサウルス)

しかも、かなり本格的に創り込んできてる。

こっちは背の高い恐竜。
名称の看板には「ビックリー」と記載はあったけど、
そんな恐竜いたっけ？
オリジナルの恐竜かな？
どちらにしろ、こちらも迫力満点。

下に潜り込んでみると、恐竜からの半端ない圧を感じます。

タイヤでできた恐竜がとにかく大きい!!
しかも細部まで、まるで職人技のように創り込まれ恐竜の表情が豊かすぎて威圧感をバシバシ感じます。
3歳以下の子どもは大号泣してしまうかも･･･
岡山県の恐竜公園で大号泣してしまった我が家の子どもは、間違いなく泣いてただろうな。

タイヤだけで創られているのに、
タイヤの重量感があるから？真っ黒だから？動き出しそうなデザインだから？
迫力はもちろんの事、すごく見ごたえがありました。

こちらはティラノサウルス。
ただ、こちらは工場の防犯上、近寄ることはできませんでした。

恐竜だけじゃない!タイヤを使った遊具

恐竜にはよじ登る事はできませんが、
登ったり、入ったりと遊べるタイヤの遊具もありました。

タイヤ遊具1

タイヤ遊具2

こちらは自由に遊べます。
よじ登ったり、
堅いタイヤを足蹴りしたり、
タイヤの下で雨宿りごっこしたり、
タイヤのお船に乗って漂流ごっこしたり、
そんな感じです。

なお、広場の水飲み場もタイヤ仕様になっています。

簡易トイレも設置されているので、突然くる子どもの申し出にも対応可能。

園内には桜の木が多数あったので、お弁当を持ってお花見もできるみたいです。工場内だし、穴場のお花見スポットになるかもしれません。

まとめ

以上、横浜ゴム(株)尾道工場の恐竜公園についてでした。
迫力満点のタイヤでできた恐竜は一見の価値がありますよ。

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