子連れだって楽しめる!!【ひろしま美術館】に行ってきた。

2018年3月14日2023年8月19日

ひろしま美術館

広島市中区にある【ひろしま美術館】に行ってきました。
招待券を頂いたので、2018年に開催されたミュシャの特別展に私1人で行ったのですが、
子育て世帯へのサポートが揃っていたので、子ども連れでも安心できる場所でした。
ただし、お子さんも最低限のマナーは守りましょうね。

それにしても【ひろしま美術館】は常設展、特に印象派がとても充実しています。
子どもにもいろんな美術に触れさせたい派の私なので、
2018年の訪問をきっかけに、年に1回はこの美術館に訪れるようになりました。
なお、子ども①は美術系が好きになりましたが、
子ども②は現在のところ全く興味がありません･･･。

2018年に行ったのが初めての【ひろしま美術館】

常設コレクション展

まずは常設コレクションから。

白い円形の建物の中心に裸体像があって、
そこから四方に向かって、4つ展示室があります。

当然撮影禁止だと思っていたけど、

月替わり(？)で撮影OKの部屋もあります。

シャガール、ピカソ、ドガ・・・
絵は好きだけど、絵の知識が全くない私なので、
「これ好きだなー!」「これはちょっと重苦しいわぁ」と、
観ていきます。
各部屋に椅子が設置してあるので、ゆったり楽しめますね。

その後、子ども達と訪れるようになってからは、
「絵をもっと見たい」子ども①と「足が疲れたー」の子ども②がいるので、
椅子が本当にありがたかったです。
子ども達に4つの部屋すべてを鑑賞するには集中力が持たないので、毎回1､2つの部屋だけ観て帰りました。

特別展

特別展に向かいます。
ミュシャの特別展。

ミュシャは女性に人気なのでしょうか？
常設コレクション閑散としていましたが、
特別展では平日の昼間なのに結構込み合っていました。
ほぼ女性。

ミュシャについてもよくわからないので、
中でミュシャの歴史をDVDで鑑賞して入室。

うん。
いい感じ。
ミュシャに全然興味なかった私でも、ついポストカードをお土産に買ってしまうぐらいよかったです。

入館料は通常1300円ですが(通常転)、

その招待状が手元あるなら、行くしかない。

なんか行かない方が損な気がする。

子連れサポート

さて本題。
「ひろしま美術館」はイクちゃんサービス店。
そう、子連れ鑑賞をサポートしてくれます。

サポート1

トイレにはオムツ交換台あり。

サポート2

ベビーカーの貸し出しあり。

サポート3

授乳スペースあり。
ティールームの奥に授乳室があります。

サポート4

中庭あり。
退屈しても中庭があるので、そこで散歩するのもあり。

サポート5

バリアフリー
エレベーターが設置してあるので、ベビーカーでも問題なし。

サポート6

幼児無料

実際に、
1歳行ってないくらいの赤ちゃんを一人で連れているママさんがいらっしゃいましたし、
これだけサポートがあるのなら、子供ウェルカムな感じで行きやすいですね。
当然、静かにできるor騒ぎ出したら外に行く余裕がある場合に限るかもしれないけど。

#ヨシタケシンスケ展かもしれない は絶対行った方がいいかもしれない🍎

りんごボール投げたり、
チクチクの椅子座ったり、
絶妙な顔パネしたり、
フワフワの道を歩いたり、
お気に入りのイラスト撮ったり(写真可)、
将来の自分を占ったり、
11時には売り切れたりんごケーキを食べたりできるかも。 pic.twitter.com/H4momgHgb4

— ドコイク子@広島の公園・子供イベント情報 紹介サイト (@dokoikuko) October 5, 2022

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