【備北イルミ】の時期に備北丘陵公園の”昼”が穴場。

この季節、備北といったらやっぱり「備北イルミ」!!
備北イルミは最高にキレイです。
でもね、この季節の備北の魅力は備北イルミだけじゃないのです、
むしろ備北イルミの季節だから満喫できることがあるのです。

幻想的な備北イルミ

備北のイルミネーションこと「備北イルミ」は毎年盛大に行われており、
私も大好きなイルミネーションの一つです。


滝のライトアップがキレイだし、


幻想的な空間が広がってるし、


サーチライトを使って、空までライトアップされてるし、
備北の規模が大きいだけに、
イルミの規模も大きいし、こだわってるし、キレイです。
詳細はまたいずれ記事にします。
今回紹介したいのは備北イルミの季節の昼の備北の魅力についてです!!

この時期、昼の備北はガラガラ

備北丘陵公園といったら大型遊具、アスレチック、ワークショップを1日を通して遊びまくれる人気公園なのですが、
非常に混雑してるのも事実です。ローラー滑り台、アスレチック、ワークショップも順番待ちが必要になってきます。

でもこの時期に備北に行くと・・・

あれっ??誰もいない。日曜日の10時です。
人が全然いないのです。
あれっ??今日って平日だっけ?間違えて平日に仕事やすんじゃった??ってぐらい人がいません。

遊具が遊び放題

人がいない備北、もう最高です。
大型遊具も思いっきり遊べます。
大型遊具で遊ぶ子ども達を見失うことも一切なし。
「きゅうの森」のわた雲ドームだって、他の子どもに遠慮することなく、大人だって思いっきりとび跳ねることだってできます。
売店・レストランの行列もなし。
食事の場所取りもなし。
最高すぎる。

ワークショップもじっくり堪能

ガラガラな昼の備北で効率よく大型遊具で遊べたので、「ひばの里」にも行くほど余裕もありました。


以前も体験ワークショップをさせてもらった「ひばの里」。
有料のイベントもあるけど、無料のワークショップも結構充実しています。

 


今回挑戦したのは「しめ縄」!!
コレも無料で体験できるのです。
しめ縄ってどうやって作るんだろうって思いながら家族で挑戦してみました。


藁をたたいて、湿らせて、
ネジネジ編んでいきます。


そしたら意外と簡単に、形になってきて、


おぉ!!いい感じ!
年末になったらミカンと松を添えたら完璧です。
普段なら体験ワークショップも混雑していますが、
ガラガラな備北だけにほとんど待たずに済みました。

 

 

ぜんざいも昼なら余裕


昨日の夜は大行列だったぜんざいも全然混雑していないので、余裕です。

 


いちごぜんざい300円。
おもちの中にもイチゴが練りこんでありました。
手作りのお新香は好きなだけ取っていいそうです。


夜は食べる場所もなかったけど、昼間はのんびり寛げます。

まとめ

スタッフの方とお話をしたみたけれど、やっぱりこのイルミネーションの時期は日中は人がまばらだそうです。
今まで30回ぐらい備北丘陵公園で遊んできたけれど、本当にこんなに人がいない週末は初めてでした。
第1・第2駐車場も昼はガラガラだけど、16:00頃になったら一気に混雑。
満車になって、臨時駐車場に誘導されます。
そして17:30に備北イルミが開始されると、もう会場中が人で混雑してきます。
備北丘陵公園の遊具でしっかり遊びたい人、ゆったりサイクリングを楽しみたい人、のんびり自然を満喫したい人、
この時期の備北の昼はかなり穴場です。

詳細

名称国営備北丘陵公園
URLhttp://www.bihoku-park.go.jp/
住所〒727-0021 庄原市三日市町4-10
電話番号0824-72-7000
営業時間9:30~17:00
※閉園の1時間前まで入園ができます。
※閉園は季節により変更します。
定休日月、年末年始
※月曜日が休日の場合は翌日の火
料金
駐車場あり/有料(車310円)
フード情報園内にあり
ベビー情報オムツ交換台、授乳室、ベビーカの貸し出し
子ども用トイレ、キッズコーナー、ミルクのお湯提供あり
地図

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