フィギアスケートNHK杯2018に子連れで行ってみたらこうだった。

2018年11月9-11日までグリーンアリーナで開催されている、
「NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会」
せっかくなので子供と行ってきました。


フィギアスケートの競技大会は初めてですが、
競技時間てめちゃくちゃ長い!!

12:50開場の14:20開演、
終了は21:00頃。

長すぎる。
そもそも平日のこんな早い時間になんて行けない!!

ということで、
女子のショートの終わりかけ、
17;00~最後の21:00頃まで参加した、
子連れフィギアスケートの記録しておきます。

事前準備

軽食を準備すべし

競技時間が長いので、軽食は必須です。
特に夕食時を挟むので、コンビニにおにぎりを持参していきました。
開場はグリーンアリーナなので、売店もありますが、
当日は非常に混雑しています。
あらかじめ準備していきましょう。

ちなみに、食べる場所は・・・よくわかりません。
整氷中だったら座席でも食べていいと公式HPに記載されていますが、
だれも食べておらず・・・
だからロビーで食べそうと思ったけど、
トイレの行列が凄すぎて、そんな場所がなく、
結局ちょっと離れたところでささっと食べました。

皆さんどのようにしているのでしょうか?
初心者にはわかりません。

全然寒くない

スケートリンクがありますが、会場は寒くないです。むしろ暑い。
上着・ひざ掛けをそれぞれ持っていきましたが、全然必要なし。
私たちの席が上の方だったかもしれませんが、
下の方の席も人もそんなに厚着していませんでした。
たまにユニクロ?のウルトラダウンのベストを着ているがいたぐらい。
防寒対策は必要なさそうです。

トイレの場所を確認

トイレめちゃくちゃ混みます。
子ども曰く、”トイレ戦争”だそうです。
観覧者はほぼほぼ女性、
演技中の席の移動はできない事もあって、
トイレが本当に混雑します。
慣れない私たちは、10-15分ほど待ちました。
トイレ行列がカーブを描きながらずっと続いています。

トイレの場所、どのタイミングでトイレに行くか事前に準備しておきましょう。

感想

フィギアスケート競技の観戦はお初でしたが、
フィギアって人気なんだなーって思いました。
選手が出るたびに、各国のバーナーを掲げる方は斜め前にいたり(5か国ぐらいの旗もってた)、
めちゃくちゃ声だして応援している・・・・。
暗黙にルール的なものも存在して、
アップに現れる選手は手拍子で迎えるとか、
拍手をするタイミングとか、
初心者にとっては様子を伺うばかりでした。独特の世界観に圧倒されます。

でも、もちろん楽しかったです。
子供は上の子だけを連れて行ったので、
そんなに気を使うこともなかったし。
競技時間が長いのでフィギアが好きな子どもさんならいいけど、
そうでもなかったらちょっとしんどいかもしれません。
我が子も4時間が精いっぱいでした。

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以上、
注意点の感想でした。

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