マリホ水族館のプレオープンに行ってきました
プレオープンは年間パスポートを所持している人のみ入場することができます。
マリホ水族館
11時53分に到着しましたが、すでに13人ほど列に並んでいました。
水族館の入り口では日よけタープの設置、水分補給を呼びかけるアナウンスなど熱中症対策をされていまいた。
でも・・・暑い!オープンまでの1時間で汗だくです。
オープン当日はもっと人が集まりそうなので、子ども達の熱中症対策必須です。
13時からオープンでしたが、報道機関の取材が予定より早く終わり、10分前の12時50分にオープン。
その頃は、既に200人以上が集まっていた感じです。
子ども連れの3世代家族、
若いカップル、
私のように中年一人・・・などなど。
いろんな年代の方々で埋め尽くされていました。
水族館の内部は主に3つのゾーンに分かれています。
マリホ水族館:うねる渓流の森
生きもののように躍動する広島の川で、清涼感にひたる
そんなコンセプトに合わせて、
うねる川、躍動する水魂を表現されている水槽です。
まさに川の一部と切り取ったかのように、川が生きているように表現されていました。
波の動きを断面から見れる面白さ、迫力があります。
この時期に見ると、涼しさも伝わってきます。
他にも淡水魚の展示があります。
マリホ水族館:輝くサンゴの海
陽光の揺らめく白いサンゴの海で、潤いあふれる浮遊感に包まれる
白いサンゴとカラフルな熱帯魚のコントラストがキレイです。
くらげのコーナーもこちらにあります。
マリホ水族館:波の向こうへ
打ち寄せる波に揺られながら、水中のオアシスへのエントランス
広島の海に住む魚たちが展示されていました。
水族館は大きくはないです。
正直こじんまりとしています。
小学生の子どもが「水族館にいけるぜ!!」って意気込んでいくと・・・ちょっと物足りない感があるかも。
でも、
幼児連れ家族にはちょうどいいのかも。
大きな水族館に行くと、ゆっくり回っていたら時間がなくなるので、
「はい、チンアナゴ!次はい、くらげ!」って次々みることが多いのですが・・・
ここだと、狭い分「ゆっくり見ないと直ぐに終わっちゃう!もったいない!!」って感じから、
一つ一つをゆっくり観察できそうです。
じっくり観察することで、魚やくらげの細部まで見たり、
「コレ、お父さんかな、お母さんかな。タコさんの足本当に8本あるかな?」なんて話してみたり。
今までとは違う水族館の楽しみ方になりそう。
注意点は一つ、
照明が暗めです。迷子になる広さはないけど、ご注意ください。
その分大人のデートにはいいかもしれませんね。
売店では、
広島限定のものが販売されていました。
カープ意識した赤いイルカ・・・
なかなかレアかも・・・。
館外にはカープ鯉もいます。
詳細
イベント名 | マリホ水族館プレオープン |
開催場所 | 〒733-0036 広島市西区観音新町4-14-35 広島マリーナホップ内 |
主催者 | マリホ水族館 |
開催日時 | 2017年6月22日(木)13:00~16:00 |
料金 | 年間パスポートの代金分 |
駐車場 | あり/無料 |
フード情報 | 施設内にあり |
ベビー情報 | マリーナホップの施設内にオムツ交換台、授乳室あり |