川底はっきり!!川が超キレイな【湯来】の川遊びが超楽しい!!

2019年8月11日

言わずと知れたキレイな川で水遊びができる『湯来』。
湯来交流体験センターの裏の川は、幼児~小学生まで川あそびが満喫できるスポットです。
我が家もお気に入りの川遊びスポット、是非遊びに行ってみてください。

湯来で川遊び


目指すは湯来交流体験センター
川遊びができるのは、交流体験センターの裏の川
画像にあるのは交流体験センター。矢印にそって奥に歩いていくと、川が広がっています。
駐車場が湯来交流体験センターにありますが、場合によっては駐車場目の前の空き地に止めるようになります。
どちらにしろ、駐車場から川まですぐ近くなので荷物が多い幼児連れの家族も問題なし。
ただ、川に降りるときは急な階段があるのでお気をつけください、子どもが滑らないように。妊婦さんも本当に気を付けてね。
あとベビーカー・アウトドアワゴンも注意、階段があるので厳しいです。

まずは場所取り


川沿いの通路が木陰となっており人気のスポット。
夏休みでも平日なら空いていますが、
土日になると10時前後にはテントがずらっと並びます。

 


ただし・・・
日陰をとるなら川沿いだけど、
川沿いは通路が石がボコボコなので、レジャーシートを広げてお昼寝はできません。ボコボコすぎて痛いから。
幼児の川遊びは食後のお昼寝が鉄則なので・・・そんな時は海に浮かべて遊ぶビーチエアマットがいいかも!?
それなら荷物もかさばらないし、ふわふわだし。バスタオルを敷いたら即席エアーベットになりますよ。
ネンネ期赤ちゃん(8か月程度)を連れてきているご家族もいましたが、ネンネさせられないのでバウンサー持参されていました。

 


どうしても、フラットの場所がいいのなら、
この芝生エリア。画像では丁度魚のつかみ取りのプールが設置されていました。
川が目の前ではないけれど、すぐ近くです。段差がないので、荷物も搬入にも便利です。
ただしここは・・・日陰が少ない。ほとんどない。
ポップアップテントは風が通らないので超暑いし、タープテントの持ち込みがいいですね。
ちなみに芝生エリアは有料となっていて、1日500円(2020年8月追記⇒1000円2022年追記⇒1500円)10:00~15:00まで使用できます。

芝生エリア横の通路(無料エリア)にもレジャーシートを広げている家族もいらっしゃいました。

川の様子


足が届かないほど深いのに、
川底まで透き通って見えます。


川がめちゃくちゃキレイです。
川の深さは推定2m~20cmまでいろいろあり。地形によって、
網で魚を捕まえたり、川に飛び込んだり、浮き輪で遊んだり、岩を集めて自分だけのお池を作ったり(→遊んだ後はちゃんと石を戻しますよ。)・・・遊びのネタはつきません。
下は8か月ぐらいの子が流れのない川べりでピチャピチャ遊んだり、2歳前後の子も川の流れに逆らって川の探検をしていたり(親が手を伸ばして届く範囲で見守り必須)、
上は高校生がカッコよく飛び込んだり、ひたすら泳いだりと、
幅広い年代の人が遊びに来ていました。
ただし・・・こんな酷暑でも川遊びは寒いので、子供はすぐに唇が紫になるのでご注意ください。

我が子がハマった川遊びは、
子供1
・岩場からの飛び込み
・救命胴衣を着て大の字になって川に流される
・川の中を逆らって歩く
・小魚を捕まる

子供2
・タニシを見つける
・人が落としたタニシを拾い集める
・石でお池を作って、タニシを飼う
・川の中のタニシを観察する

以上でした。

川遊びの必須アイテム

1、救命胴衣(→基本)
2、マリンシューズ(→子供も絶対。クロックス、サンダルははかない方がまし。サンダルを流されている家族を3組をほど見かけました。もし流されても、追いかけない事を子供に徹底して教えてほしい。)
3、ラッシュガード(→日焼け防止以外の他にも、岩場で転んだときの皮膚保護の為に。)
4、(→これがないと確保できる水系生物が貝のみになってつまんない。)
5、マリングローブ(→日焼け防止以外に石を積み上げたりすするので、あれば便利。)
6、透明プラスチックの虫かご(→ゲットした魚の保管場所として使えるほかに、水槽を川に押し当てることで幼児さんも簡単水中を観察することができます。)
7、ゴーグル・シュノーケルセット(→幼児は使用できないかもしれないけど、川がキレイすぎて大人が潜ってみたくなるから。親の名誉にかけて、子供の為に大物の魚をゲットしたくなるから。)
8、ポップアップテント(→更衣室がないので。)

 


マリングローブがあると非常に便利ですよ。特に女性。石をガンガン運んでダムを作ったり、川の流れを変えたり、魚を囲ったりと遊んでも、カニを探して岩を動かしても、指先がガサガサになりません。
専用の物を買うのもいいけど、オススメはワークマンプラス。マリン専用ではないけど、十分代替品になります。

 


シュノーケルセットで水中に潜ると、10cm~15cmの魚が沢山!!
魚との真剣勝負で挑みましたが、残念ながら捕獲できたのは小魚的なものばかりでした。
それでも、カニ・タニシ・小魚・ハゼ・ナマズっぽいの・オタマジャクシ・ヤゴ・・・
いろいろゲットできました。

トイレは?

交流体験センターにあります。
あそび場からも比較的近く清潔です。オムツ交換台も設置ありますが、子どもがびしょ濡れだったら遠慮しましょう。

近くにお店ある?


川から歩いて5分程度のところにコンビニあり。
網・ゴーグル等の水遊び系のおもちゃもわずかだけどあり。弁当類は・・・あまり期待しないほうがいいかな。数が少ないです。


交流体験センター横の産直市場があります。
巻きずし550円・揚げ物のおかずセット400円・手作りパン200円前後・手作りスイーツ250円(枝豆シュークリーム等珍しいものもあり。)・飲料水・かき氷(350円)などが販売してあります。

 


オオサンショウウオのコンニャクもあり。
大450円 小200円
お店人曰く、火を通さずそのまま食べる方が美味しいらしく、サラダの上に乗せるのがオススメの事。
保冷剤ももってきていなかったので、おやつにそのまま食べたら・・・・美味しい!!確かにサラダに合う!!
ちなみに、今の人気このコンニャクはすぐに売り切れるのでお早目にどうぞ。
2019年8月の時点では、1家族2個までと制限がありました。(2020年8月追記⇒現在は制限ありませんでした。)

 

シャワー施設はある?

ありません。ただし、交流体験センター横の湯来ロッジ(宿泊施設)にて日帰り入浴ができます。
ただし、水着だと入館できないので、一旦着替えて入館する必要があります。
それが手間なら、シャワータンクを持参しましょう。
我が家の場合は・・・


コレ!
2Lペットボトルに家で水道水を入れてきたもの。
コレを車に入れておいたら、帰り際にはあったかいお湯になっています。
幼児~小学生だったら1人1本で結構キレイになります。
冷えた体を温めるにも丁度いいですよ。

我が家の場合、湯来に来るときはいつも宿泊も必須なので、
これで間に合わせています。

感想

とにかく川が綺麗な湯来!!毎年一度は必ず行っています。
今回訪れた日は、湯来交流体験センターで魚のつかみ取りがあったので体験してきました。

 

 

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詳細

名称湯来交流体験センター
URLhttps://yuki-kouryu.jp/
住所〒738-0721 広島県広島市佐伯区湯来町大字多田
電話番号0829-40-6016
営業時間10:00~
定休日
料金
駐車場あり(無料)
フード情報交流センター内にあり
ベビー情報交流センター内にオムツ交換台あり。
地図

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