通称はハチ公園【海田総合公園】の大型遊具で一日満喫してきたよ。
安芸郡海田町の大型遊具のある公園「海田総合公園」に行ってきた記録です。
子どもの間ではハチ公園とも言われています。(はちのシンボルがあるので)
2018年の豪雨災害の影響で立ち入り禁止エリアはあるけれど、大型遊具では問題なく遊べました。
海田総合公園
山々に囲まれた自然豊かな環境にある海田総合公園では、
子どもに大人気の大型遊具だけでなく、
野球場、テニスコート、ドックラン、散策道などがあり、
世代を問わす楽しめる総合公園です。
全体像はこんな感じです。
とっても広―い公園です。一見平面のように見えますが、
山を切り開いて作られた公園なので、園内は坂道が続きます。
野球・テニスなどスポーツにも利用できますが、
幼児を含めた家族と遊びに行った時のことをメインで紹介していきます。
遊具広場
山の傾斜を利用した遊具広場では複合型遊具が沢山あります。
メインはやっぱりローラー滑り台。子供達には一番人気です。
海田総合公園の別名「ハチ公園」の由来となるハチが頂上にとまっています。
メインのローラー滑り台に続くように、遊具が連続して設置してあります。
一本橋を渡ったり、
ネットを上ったり、
連続クルクル滑り台もあります。
ネットの網目は小さく幼児でもいいのですが・・・
若干高さがあるので、見守りは必須です。
休日は大きな子達が遊具で鬼ごっことかしていて、勢いよくすり抜けていったりするし。
そんな幼児さんには、
遊具の難易度が低いコーナーに行きましょう。
こちらのコーナーは比較的年齢が低い子が集まっています。
壁には仕掛け遊びがあったりと、ヨチヨチ歩きの子も一緒に階段を上って行くとそれなりに遊べます。
もっと小さい子は、
こんな遊具も設置してあります。
まだヨチヨチ歩きだった我が子も、
砂だらけでヨチヨチしながらこの滑り台で遊んでいました。
そして、
滑り台の下から「バァ~」って顔を出すと、とんでもなく受けて「ケケケッッッ」って大笑いする遊びを何度も何度も繰り返した思い出の滑り台。
トイレは遊具のすぐ近くにあります。
身障者トイレも設置してあって、オムツ交換台もありました。
トイレの横には自動販売機あり。
飲料水が足らなくたっても大丈夫。
おやつにパンを持って行って、楽しく遊んできました。
ちなみに、このパンは「あお虫パン」。
せせらぎ広場
第一駐車場の直ぐ横にあるひろばです。
小川が流れていて、
春先~夏にかけてはお水の中に入って遊ぶ子もちらほらいます。
何かしら生き物もいるようです。
小川の先には鯉の池があり、
りっぱな鯉が泳いでいます。
遊具で遊んだ後に、
せせらぎ広場の小川で水を触って、
鯉を見て帰るのが我が家の定番です。
そんな楽しい公園のちょっと大変なところ
駐車場から遊具広場までちょっと遠い!!
大人の足だったら全然大した事ないです。
ただね、子連れだとちょっとつらい。
・レジャーシート
・ポップアップテント
・飲料水
・おやつ
・オムツ
・寒いときの上着×人数分
・時にお弁当
・その他いろいろ
それをバギーにひっかっけて、
ひたすら登る。
バギーを持って行ってないときは、
それらを持って更に抱っこするという、もう修行僧のようです。
イノシシさんが途中で応援してくれますが、
やっぱりちょっとしんどい。
もうちょっと近かったらいいな。
子どもが成長して、自分の荷物を自分で持つようになるのを期待します。
楽しい公園をもっと楽しむ為のアイテム
・レジャーシート
・ポップアップテント(授乳にも便利。風よけにも。)
・春秋は薄手の上着
大型遊具の周りには、ベンチや東屋があり日陰となる場所があります。
でも、休日はすぐに満席。
自分たちの場所を確保するものは持っておいた方がいいです。
また、海田総合公園は山の中。
平地よりちょっと気温が低めなのでご用心くだいさい。
春秋は冷え込むことがあるので、上着をもっていくと安心です。
週末はイベントも多彩
海田総合公園では平日はリトミック教室、
週末はワークショップなどイベントも多彩です。
最近のイベントだと、
災害からの復興イベントとして、
気球がやってきました。
詳細
名称 | 海田総合公園 |
URL | http://www.kaita-park.jp/ |
住所 | 〒736-0071 広島県安芸郡海田町東海田 |
電話番号 | 082-824-2433 |
営業時間 | 8:00~21:00 |
定休日 | 年末年始 |
料金 | 公園・キャンプ場は無料/テニスコート等は有料 |
駐車場 | あり/210円/大型車は620円 |
フード情報 | レストランあり |
ベビー情報 | オムツ交換台、授乳室、キッズコーナーあり |
地図 |