手作りアスレチックが胸熱な【深原地区公園】は大人もドキドキする魅力です。

2020年5月11日

バーベキューができる手作り公園のトモビオパークから車で2、3分のすぐ近くにある「深原地区公園」。
一見普通の遊具のある公園のようですが・・・
実は面白いアスレチックのある公園なのです!!
山の地形を生かした、手作りアスレチック
まるで秘密基地のような空間が広がっていて、大人も目をキラキラさせて子どものように遊べる場所です。

汚れてもいい服を着て、是非大人も楽しみましょう!!

深原地区公園


深原地区公園の全体像

遊具・運動場がありますが、
オススメはやっぱりアスレチックです。

アスレチックがとにかく楽しい

案内図にも記載されていないアスレチックですが、設置されているのは展望広場。
しかもそのアスレチックはすべて手作りで、ちょっと危険な感じが超楽しいのです。

 


縄はしご
地上から山の7合目付近まで登れる、縄はしごです。
はしごが長すぎて到着点が見えないほどで、
見た目以上にそれはそれはスリリング。

このちょっと危険な縄はしごを見た途端に子どもと夫の目がキラッキラに輝きました。
いろんな仕掛けのあるこの小山が一つの秘密基地のようで、
それに潜入していく感じが凄くワクワクするんですよね。

 


実物はもっと急斜面ですが、
親のサポートがあれが幼児さんも登れました。
ただし本当に急斜面、
転落すると、地上まで一気に滑り落ちるであろうことは肝に銘じて遊びましょう。

この縄はしごの満足はかなり高く、
子ども達も何度も何度も遊んでいました。
ちょっと危険な遊びがいいんだよね~、
まるで冒険しているような気持ちが味わるからね。

 


一本橋


足場のパイプでつくられたネット遊具


ハンモック


タイヤブランコ


工事の金具が使われた遊具


木登り気分を味わえる、
木にかけられたはしご。

手作りならではの、
他ではあまり見かけない遊具がまだまだ沢山あります。
どれも子どもの心をがっしり掴む魅力的なものばかり

 


注意点をあげるとしたら、
自己責任!
こちらのポリシーは「自分の責任で自由に遊ぶ!」だそうです。
遊具を大切にする、木を傷つけない等々基本的マナーは大原則だけど、
自由な発想で自由に遊べるのも魅力の一つ。

周りには竹・木の枝等が落ちており、
それを使って何を作るか作戦会議をしている小学生の子ども達もいました。
何だかすごく楽しそう!!
秋になったら山の中だけに、落ち葉で遊べるのもいいかも!?
緑のネットの上に落ち葉を大量に乗せてダイブしたり・・・
発想次第でどんどん楽しくなるアスレチックでした。

未就園児さんは憩いの広場がよい

アスレチックだけでなく既成の遊具もあります。

年齢が低い子向けの遊具のある憩いの広場。
ちいさなブランコもありました。

芝生広場には大型遊具もあり


憩いの広場より、やや大型の遊具があるのは芝生広場


健康器具等もありました。

広~い多目的広場


広い運動場もあります。
試合等がなければ自由に使えるのかな?
親子がキャッチボール等であそんでいました。

まとめ

深原地区公園は東屋・散策道等もあって、園内をのんびり散策するのも気持ちよさそうでした。
オススメはやっぱりアスレチック。子どもの冒険魂を刺激しまくりで、ちょっと危険な遊具もドキドキ・ワクワク楽しめます。
手作りの遊具だと、近くのトモビオパークもありますが、
こちらのほうが難易度が高く、種類も多い印象の為、
小学生以上の子どもだと、深原地区公園の方がずっと楽しめそうです。

未就園児等の子どもは既製品の遊具が揃っている憩いの広場・芝生広場がよいですね。
それでも、アスレチックのハンモックにユラユラ乗せたら喜びそうだし、タイヤブランコも乗れそうだし、
未就園児でも遊べるものもありますよ。

ポリシーの「自分の責任で自由に遊ぶ!」を基本に、自由な発想で遊び方がどんどん広がる深原地区公園のアスレチック、
楽しいですよ。

詳細

 

名称深原地区公園
URLhttps://www.town.kumano.hiroshima.jp/www/contents/1205220590734/index.html
住所広島県安芸郡熊野町新宮二丁目13450番地
電話番号082-820-5580(東部地域健康センター内事務室)
営業時間午前8時30分~午後6時00分
定休日12月29日から12月3日
料金
駐車場あり
フード情報
ベビー情報オムツ交換台あり
地図

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