電車と線路の逆転で回転寿司【プラレール回転寿司】
プラレールを使った回転寿司を以前楽しんだ我が家ですが、
最近別バージョンも発見しました。
そしたら、更に回転寿司の雰囲気出てきましたよ~。
ただ、どうしても回転ずしの規模が小さくなるんだけどね。
プラレール回転寿司の電車と線路を逆にしても、回転寿司っぽい雰囲気が出るんです。
プラレールの動力車両は3台あれば充分でした。
ままごとの回転寿司屋さんごっこにも使えるかも。https://t.co/8kKBN3OukN#プラレール回転寿司pic.twitter.com/tFDy1lVdq3— ドコイク子@広島子供イベント体験ブロガー (@dokoikuko) May 4, 2020
プラレール回転寿司
以前試してみたのは、
通常バージョンのプラレール回転寿司。
お気に入りの電車の上にお皿をくっつけ、寿司を乗せて回します。
プラレール好きの我が子にとったら、「電車が寿司を運んでくる」という非日常的な感覚にテンションMAX。
楽しんで食していました。
ただ、お皿の安定感等々の課題があり現在改良中です。
電車と線路を逆にしてみる
今回試してみたのは、
電車と線路の逆バージョン。
逆バージョンの場合、
電車が寿司を運ぶのではなく、
レールが寿司を運ぶので、より本物っぽい回転寿司になりました。
準備はレールと電車とお皿
電車を並べます。
このうち3台は動力のある電車です。
動力車両の進行方向は統一するのを忘れずに。
また、動力のない車両の数は多いほどレールが安定します。
動力車両によって線路が回転するのですが、
回転する度にレールがずれて、脱線のリスクが生じます。
その予防策として、必要なのがテープ固定。
セロハンテープでレールとレールを固定しておくと、大丈夫でした。
テープで固定したレールを電車の上に線路を乗せて、
電車のスイッチオン!!
慣れないと、電車とレールが上手くかみ合わず苦労しましたが、
子どもにレールを支えてもらうと何とかなります。
スーパーで買った寿司を乗せてみると・・・
おおぉ!回転寿司っぽいのです!!
クルクル~クルクル~とレールが回転します。
プラレール回転寿司の電車と線路を逆にしても、回転寿司っぽい雰囲気が出るんです。
プラレールの動力車両は3台あれば充分でした。
ままごとの回転寿司屋さんごっこにも使えるかも。https://t.co/8kKBN3OukN#プラレール回転寿司pic.twitter.com/tFDy1lVdq3— ドコイク子@広島子供イベント体験ブロガー (@dokoikuko) May 4, 2020
レール上はほぼ水平なので、
お寿司が乗った紙皿も安定感がありました。
電車に紙皿をくっつけるバージョンだと、お寿司のネタによってはバランスを崩すこともありましたがその心配もなし。
安心してみていられました。
ただね・・・
電車・線路の逆バージョンの回転寿司の場合、
回転寿司のレールがこれ以上大きくならないのです(たぶん)。
理由は、プラレールのレールの構造上これ以上大きな円は作成できないから。
もっと大きな円ができるレールがあれば大きな回転寿司レールができるはずなんですよね。
楕円形だときっとレールは回転しないだろうし。
物理とか、運動方程式が詳しい方、何かいいアイディアないでしょうか??
遊び方いろいろ!?
家にあるもので簡単にできる回転レーン。
実際に寿司を食べなくても、
ままごとでも遊べそうです。
ままごとのお皿を乗せて、お寿司屋さんごっこも楽しそうだし。
色んなデザート・おかずを乗せても面白いかも。
レールが安定して回転するので、子どもでも簡単にお皿を乗せたり、取ったりできるので、
ままごとでも遊びやすいと思います。
ペーパークラフトとティッシュで簡単に工作するのもいいかも。
※お寿司ペーパークラフトは無料でネットで紹介されているものが多くあります。
他には、
先日買った100均の「マグネットおすし」とも愛称いいかもしれないですね。