【くれエコフェスタ】2019年の思い出を見ていたら、2021年も参加したくなってきた。

言わずと知れた親子で週末を楽しめる「呉ポートピアパーク(通称:呉ポー)」ですが、
そんな呉ポーでは毎年9月にに絶対子どもが喜ぶ系&お財布に優しいイベント「くれエコフェスタ」がありました。
コロナ禍によって当然のように2020年は中止となりましたが、是非2021年は再開してほしいな。

写真を整理していたら、2019年のエコフェスタの画像が沢山出てきたので、思い出日記として掲載しておくので、
イベントが再開した時の参考にしてください。

呉ポートピアパークとは?

呉ポートピアパークの概要は下記の記事を参照してください。
ただし、コロナ禍により一部閉鎖・変更されている場合があります。

くれエコフェスタとは?

地球温暖化とライフスタイルなど身近な環境について楽しくみんなで考えるイベントです。
子供向けのクイズラリー、リサイクル用品を使ったワークショップ、ゴミの分別、生き物との触れ合いなど、
体験を通して子ども~大人まで参加できる内容になっています。
各企業の協力によって、基本的には無料で参加できるイベントになっています。
2018年の様子はこちらからどうぞ⇒

 

2019年くれエコフェスタの様子

無料のイベントなのに、とにかくブースが多い「くれエコフェスタ」。
とてもじゃないけど、すべてを紹介できないので(イベントを楽しむのが優先だから、カメラを向ける余裕なしです。)、
特に楽しかったものをピックアップして紹介していきます。

 


くれエコフェスタで下の子が一番楽しみにしていたのは、清掃車体験!!
普段はできない、"ゴミ袋を清掃車に投げ入れ"&"清掃車のボタンを操作"が体験できるので、
こちらには真っ先にいっています。

はたらく車が好きな未就学児さんが集合して、
競争のようにゴミ袋を清掃車に投げ入れています。
そして、清掃車のボタンを押すと・・・ゴミが内部に押し込まれていきます。


最後に清掃車の後ろがパッカーンと開いたら・・・
再びゴミを投げ入れての繰り返し。
そんな繰り返し作業が好きなようで、2・3回は繰り返して遊びました。
何でそんなに楽しいのか分からないけど、嬉しそうでなによりです。


清掃車以外にもマツダの車なども来ていました。


お次はワークショップ。
やはりこちらも材料費含め無料で体験できます。
確か作ったのは・・・オルゴールだった気がします。1年以上前の記憶が曖昧というより、ほぼないです。
でも、モノづくりが好きな子ども達は楽しそうに作っていた気がします。


お次はイモリのタッチ体験。
残念ながらイモリは幼児に捕まるほどのんびりしていないので、パパさん・ママさんがイモリを捕獲して幼児に観察させてあげてください。

 

JR西日本のブースでは、なんといってもお土産が凄い!!

瑞風のノート、のぞみ700系の扇子、シール、パスケース・色鉛筆などがセットになったお土産が、その辺を歩いているだけでバンバン渡されます。

 


そして、ペーパークラフトも好きなだけ頂けます。
ちゃんと厚紙に印刷されているものだから、作りやすいし、作ったら完成度も高いですよ。
ペーパークラフトって作るのが面倒くさいのですが、子どもが熱がでて一日家に籠るときは非常に役立ちます。
家で退屈している子どもも、私がペーパークラフトを始めるとじっと集中して見ててくれるし、完成したらしばらくそれで遊んでくれるので、
風邪の時の超お助けアイテムなんです。

また画像でもあるように制服を着て写真もとれますよ。


こちらは釣りゲーム。
エコフェスタではいろんなブースで釣りゲームをしていますが、2019年はこちらが一番良かったです。
釣っているのは車のエンブレム!!
車を扱う会社?が出しているブースでしたが、廃車となった車のエンブレムを魚と見立てて釣りを楽しみました。
釣り竿はワイパーになっているなど、ユーモアがあふれていました。
こちらも参加料はなし。

 


自分の好きなエンブレムを持ち帰れます。
奥では真っ白な車にお絵かきできるコーナーもありました。

 


車のエンブレムを一体どうするのかといったら、


自宅で段ボールで車を作ったときに飾るのです。
ちなみにこれはただの青い車ではなく、青いクレーン車のBMWだそうです。
エンブレムがあると段ボール車の雰囲気が上がりますよ。

 


こんな感じでいろいろ無料でゲームをするだけで、スタンプを貯めたら最後におもちゃが頂けます。

 


中古なんだろうけど、
どれも中古を感じさせないほど状態がいいものが多いです。


エコな勉強ができて、楽しく遊べて、全然コストはかからないしでコスパが最高な週末が過ごせました。
2021年こそは開催されるといいな。

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