備北の無料エリアが凄すぎ【備北丘陵公園】の室内あそび場がいいよ。

2019年7月11日

週末のお出かけにオススメな備北丘陵公園。
大型遊具・アスレチック・室内あそび場・バーベキュー・キャンプ・じゃぶじゃぶ池・クラフト体験・・・とにかく親子でお出かけに超楽しい公園です。我が家はお気に入りの公園で、週末を中心に年間10日間以上利用しています。

エントランスセンター

今回は北入り口のエントランスセンターについてです。
2019年現在、無料開放されている園内唯一のエリアで「里山の駅 庄原ふらり」と呼ばれ、
誰でも気軽に立ち寄れるエリアになっています。
エントランスセンター館内には、飲食・物販・情報発信・ダンボール遊具など大人から子どもまで楽しめる設備が揃っています。

そんなエントランスセンターでも幼児連れ家族にオススメなのは、
段ボール遊具のある「わいわいランド」!!
ハイハイ赤ちゃん~小学生低学年ぐらいまでの子どもたちが雨の日はもちろん、外が超寒い日も外が超暑い日も快適に楽しめる場所ですよ。

わいわいランド

「わいわいランド」はエントランスセンター2階エリアにあります。
オープンスペースのような雰囲気のある「わいわいランド」ですが、
特に受付等はなく、出入りは自由になっています。

 

2階エリア


室内に入ってまず目を引くのが結構本格的な段ボール迷路。


段ボールだけどかなり丈夫!
丈夫に作られているだけでなく、
見た目もかっこよくてその迫力から、最初子どもはこのドラゴンに近づけないほどでした。多分我が家の子がビビりなのもあるけど。


以前は画像のような段ボールでつくられたお舟・お城・シーソー・滑り台などの遊具もありましたが、2019年の夏休みに行ったらもうなくなっていました。
でも、その代わりに登場していたのが、

 


パンダのフワフワ滑り台!!
無料エリアのエア遊具が設置してあるなんて、なかなかの太っ腹ですね。
以前あった段ボールのお城もいいけど、
パンダ滑り台も楽しい~!
遊びに行った日は全然混雑していなかったので、独占して遊びまくっていました。


遊具の周囲には椅子が設置されているので、保護者はここで待機&見守り。

1階エリア

これだけでも十分なのに、まだまだ終わらない備北の無料遊び場。
1階エリアには年齢層が低い子ども向けの遊び場が展開されています。


地域の情報センターの奥に、


遊び場が広がっています。


電車・ままごと・ブランコ・滑り台・木のボールプール、


カプラもあり。


更に授乳室もあるので、乳幼児連れでも気軽に利用できます。

感想

広いあそび場で、遊具が充実しているので雨の日には非常に重宝します。
冷暖房完備なので、暑い日のクールダウンにも丁度いい。
ただ日によっては小学生たちが走り回っているので、ヨチヨチ歩きの子などには注意が必要です。
その分1階エリアだとそんな心配もなくゆっくりと遊べそうです。
普通は雨の日にわざわざ備北丘陵公園に行かないだろうけど・・・
年間通してよく備北でキャンプをしたり、たまにコテージに宿泊する我が家は雨の度にここにお世話になっています。

備北丘陵公園内で同じく雨の日に遊べるところだと、
いこいの森のセルフクラフトもいいですよ。ものづくりに没頭できます。

詳細

名称国営備北丘陵公園
URLhttp://www.bihoku-park.go.jp/
住所〒727-0021 庄原市三日市町4-10
電話番号0824-72-7000
営業時間9:30~17:00
※閉園の1時間前まで入園ができます。
※閉園は季節により変更します。
定休日月、年末年始
※月曜日が休日の場合は翌日の火
料金
駐車場あり/有料(車310円)
フード情報園内にあり
ベビー情報オムツ交換台、授乳室、ベビーカの貸し出し
子ども用トイレ、キッズコーナー、ミルクのお湯提供あり
地図

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