料金はやや高めだけど十分楽しめる!!【ちゅーピープール】のびっくりバケツで大はしゃぎ

2017年8月16日2022年7月26日

廿日市市にあるちゅーピープールへ行ってきました。
私が幼いころは「チチヤスダイヤモンドプール」という名前だったかな!?
波のプールで遊んだり楽しい記憶のあるプール、まさか今度は自分が父親になって遊びに来るとはね･･･。

※遊びに行ったのは2017年7月23日(日)適宜情報は更新していますが、
遊びに行くときは公式のHPでご確認をお願いします。

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ちゅーピープールの概要

園内の様子

まずは場所取り

まだまだお昼寝必須の幼児がいる我が家。
熱中症対策の為にも、場所取りはプールを満喫する為にも必須です。
入場待ちの行列に並んだ後には、場所取りの行列に並びます。

また、多くのプール同様にちゅーピープールでもテントの持ち込みは禁止です。

今回は、軒下テント1区画500円をレンタルしました。
事前に位置を調べておけば番号を受付でリクエストできるようでした。
テーブル席などもありましたが、幼児がいる家庭では横になれる軒下テント・座敷などがオススメだと思います。

子どもがまだまだ小さいので家族で横になっても1区画で余裕でした。
でも、子どもが成長したら･･･2区画ぐらいほしいかも。

軒下テントで朝～夕方まで過ごしましたが･･･快適でした!!
割と涼しいし、エアマットを敷いたら子ども達は昼食後にスヤスヤ寝ていましたよ。
快適な場所でしっかりお昼寝をしたので、子ども達の体力も回復、閉園間際まで遊べました。
お昼寝用にバスタオルを多めに持っていくと便利ですね、濡れたタオルだと体が冷えてしまうので。

※無料の休憩所(日除けテント付き)もあります。
ただ、使い勝手はあまり良くないかも。
ベンチがあるだけなので、居心地がいまいちな感じでした。

乳幼児～大人まで楽しめるプールが多種多様

場所を取ったらいよいよプール!!

久しぶりのプールは･･･
た・の・し・いぃぃぃぃ!!

広い園内にプールが沢山!!

流れるプールを浮き輪に掴って漂って、

洞口をくぐるときは、
滝の水しぶきから子ども達を守りました。

びっくりバケツではドキドキ・ワクワク。
子どもと一緒に私もテンションが上がりましたが、

バシャーン!!
思いのほか勢いにある水しぶきに、子ども達はテンションが下がり、

しばらく水深10cmほどのプールに移動してご機嫌を取りました。

プールの中でも一番盛り上がったのはスライダー!!
ただ残念ながら身長120cm以下は利用できないため、子ども達は楽しめず、
私だけ楽しんできました。

その間、妻と子供はダイヤモンドプールで遊んでいたそうです。
いつか子どもと一緒にスライダーを楽しめる日がくるといいな。

出典：https://chupea-park.jp/pool/map-pool.html#p07
他にもプールの種類は沢山あり。
大人～乳幼児まで一日楽しめそうです。

その他の設備

授乳室完備

トイレもプールの近くにあり便利

屋台が沢山ありました。我が家はお弁当を持参しました。

【ちゅーピープール】に行った時の様子

20年ぶりに【ちゅーピープール】に行くだけあって準備はばっちり整え、
現地に到着したのは7時45分に到着。

到着するとすでに20人くらい並んでいました。
入園料を払う列と入場の列に分かれていました。
8時15分より受付オープンし入園料を払い、8時30分のオープンを待ちます。
時間ピッタリの8時30分にオープンし、今度はテントのレンタルの順番を待ちます。(入園料とレンタルの場所は受付は違いました。)

プールにたどり着くまで何だかんだで長時間並んだけど、
楽しかったのでまた遊びに行きたいです!!
結局、朝一番から夕方17時過ぎまでプールを十分に満喫、
帰りはゆめタウン廿日市のフードコートでそれぞれ好きなものを注文し帰宅しました。
プールに浸かると疲れが増えるのでその晩はいつの間にか寝ていました。以上終わり。

メモ

2017年レンタル料金(2021年も料金そのまま)
ボックスシート・デッキチェアーセット・大型パラソルセット3000円
パラソルセット・軒下テラスセット2000円
テント下1区画(1800×1800)1日500円
日陰スタンド1席1000円
単品(テーブル、イス、長イス)各500円

ロッカー300円(利用後100円返却)

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